ainariaのブログ

女性は頭のてっぺんから爪先までが性感帯

女特有の感情 もっと愛されたい

次回龍と会える時は

8、9時間は一緒に居れる予定


8時間かぁ

短いなぁ きっとあっという間だよね

とお互い言い合う

 

 

以前のというか

これまでの私の男性経験では
8時間のセックスって長いと思ってた


だけれど龍とのセックスは8時間あっても

いつもあっという間に感じるし

もっとできるよね、ってなる

 

 

龍「でもこの間○○は5時間のセックスで
なりは動けなくなってたなぁ」

 

https://ainaria.hateblo.jp/entry/2021/07/11/093132


私「あの後続けてたらどうなってたかな?」


Kさん「もうやめて、ってなると思うけどな。

だけどなりはならないかもね。」


私「そうかもね。波がきては、ひいて

を繰り返すだろうからねぇ。

この私がもうやめて!ってなることはなさそうだよね。

その先が見てみたいなぁ。

反対に龍の方がもう無理!ってなるんじゃないの?」


龍「それはどうかな。

俺は黄金の手を持っているからね。」

 

 

私たちは貪欲だ

 

性欲に対しても快感に対しても

 


終わりのアラームが鳴っても

アラーム通りに終われ試しがない

 

8時間ずっとセックスした後の

アラームでも終われない

 

いつもアラーム無視して続行してる

そしてギリギリになって慌てて身支度をする

 

 

8時間ずっとセックス

と言っても

8時間ずっと挿入をしているわけではない

 

龍は愛撫をして

私はオーガズムを感じているということ

 

そうなの

オーガズムって終わりがないの

まるで波が押し寄せては引いていくの繰り返しだから

 

クリで逝くとか乳首で逝くとかとは

まるで違う

 

中で逝くと言っても

Gスポットで逝くのと

子宮で逝くのとでも違う

 

どっちかと言ったら私の感じるオーガズムは

脳で逝く

というイメージ

 

脳と子宮が連動する

 

今の私にとってこの8時間のセックスが

何ものにもかえがたい

しあわせという快感を味わえる時間で

新鮮だった

 

 

 

龍「正直でいろ。嘘はつくな。」

これは龍が私に求めるもの

 

嘘がバレたらきっと私は龍にさよならされる


以前康さんの存在がバレた時

改めてそのことを言われ、私は了承したフリをした


それから龍は私のことを信じている


実際に私が龍に対する想いが以前より強くなっているのを龍は感じている

 

私が龍を求める気持ちを

龍はとても信頼しているので

私が嘘をついてるはずかない、と思っている

 


先日お互いの感情についても会話した


龍は私に嫉妬をすると言った

 

他の男とセックスをしたら嫉妬をする

産婦人科の医者でも嫉妬をすると冗談混じりで言った


龍「考えてみろ。なりだって好きな男のおちんちんを他の女が触るんだよ」


私はこの発言に驚いた

自らそれを言うなんて


龍には私と出会う前から関係がある女性が

ふたり居るから

 

私「え!龍はおちんちん

私以外の女に触られてるんじゃないの?
私はそう思ってるんだけど。」

 

龍「それはな、この前も言ったように

なりと出会う前から関係があった女だぞ。

そうじゃなくて新たな女のことだよ。」

 

龍には私と出会う前に

関係がある女性がふたり居て

私は当初からそれを知っていた

 

私は初めは龍に気持ちがなかったので

気になっていなかったし

龍からこの女性のことを聞いたりしていた

 

それがだんだんと龍に気持ちが入ってきたので

このふたりの女性の関係が気になるようになってきた

 

ただ龍は私とちゃんと向き合ってくれているのが伝わっていたし

龍も私に対して気持ちが入ってきているのを

感じていたから

嫉妬はする時はあっても

龍にとって私がいちばんだろうという自信もあった

 

龍はこのふたりの女性はなりと出会う前から

付き合いがあった女性だからいいだろう

という私には理解し難いことを言っていた

 

私「うーん。
新たな女も前からの女も同じかな。

まぁ龍のしたいようにすれば良いと思うよ。
私と龍の間には私たちにしか分からない感情があるのは確かだから大丈夫。」

 


龍は私に気持ちが入ってきているのを

どう思っているのだろうか


ただ嫌な思いをしていないのは確かだし

そういった私の言動を喜んでくれる


龍「これから なりと絆を築いていきたい」

 

龍は甘い言葉を言わない人だから

だけども女性の気持ち、そして私の気持ちを見抜いている節がある

 

私「感情って難しいね

感情の理想と現実があるから」

 

私はこの頃はまだ龍に好きとは

言葉には言ってなかった頃で

嫉妬心も言ったことはなかった


龍「現実は俺が他の女と絡んだらいやなんだろ」


私「いやだよ。でもそんな事言いたくないから言わせないで」

 

龍「なりがちゃんとしていけば

なりの望む方向になると思うよ」


はて?さて?

ちゃんとしていけば、とは何でしょうかね?


ウソをつかないこと?

もっと変態になれたらってこと?

 

 


疑問に思ったけれど

もうこれ以上は会話を続けるのはやめた


私「先のことは考えず今を楽しもう」

 


龍のこともっと知ろうとしてみようか

龍の考えてること知りたいかも


という思いと


反対に知らない方がいいのかも


という両方の思いがある

 

龍の言う私の出会う前からの女のことは

わけ分からず丸め込まれたし

 

なりがちゃんとしていけば

も意味分かんないし

なんか言葉足らずだし

 

 

でも好き。。な気がする


今度龍に私から

「すき」

って言ってみようかな


何だか

「すき」

って言いたくなってきちゃった

 

 

 

今でも龍と私は過去の私たちの話しを

思い返してよくする

あの頃のあの発言はこうだった、ああだった

と言いながら感情も掘り起こす

この時期の話しは今でもよく話題にのぼる

 

龍は私よりだいぶ年上で

人生経験も豊富で

仕事も生活もうまくまわってる

 

龍は自分軸がちゃんとあり

愛だの恋だの感情に振り回されない

 

周りの人にも慕われていて行動力もあり

決断力も早い

一言で言うと九州男児のようで

男としてのプライドが強い

負けず嫌いだし謝るのは苦手

いつ何時も堂々としてる

 

 

この頃から

私は男と女について考えながらも

龍をもっと振りむかせてみたいと

思うようになった

 

龍に内緒で康さんともまだ続いていた

 

龍は正直に言えばいい、と言っていたけど

言わない方がいいと思った

私は龍を手に入れたいと思っていたし

 

龍にもっと愛されたかった