ainariaのブログ

女性は頭のてっぺんから爪先までが性感帯

愛されテクニックと裏実験

龍と私の関係が深まると

龍は私をセックス以外のところでも

私を満たそうとしだした

 

セックスで関係を築いてきたふたりなので

デートしたい

お茶したい

公園行きたい

散歩したい

とか私の中で龍と一緒にセックス以外のことがしたい!と思うことが新鮮だった

 

そういったことを龍としたいと私が素直に伝えると、龍は否定することなく私の願いを叶えようとして、すぐに実行してくれた

 

この龍のすぐに実行してくれるという対応は

私にとって自信に繋がったし、愛されてる感を感じたし、そして何より自分の感情が満たされ楽しかった

 

そしてだんだんと龍も

龍「なりと○○したいなぁ。」

 「なりと○○行きたいなぁ。」

 「なりに○○を食べさせたい。」

と私に言うようになった

 

そういったことを言う前からも

私が好きなものを届けてくれたり

私がセックスしたがっているのを感じ取ると

15分間のために会いにきて、気持ち良くしてくれたりと私が喜ぶことをしてくれていたから

大事にされてるんだなぁと感じた

 

そして私が凹んでいたり、悲しい気持ちだったりする時は少しの時間でも会いにきて私をよしよししてくれた

 

龍「なりのしあわせが俺のしあわせだ。」

と言うこともあった

 

いつの日か私が龍のことで不安になっている時

龍には言わずにひとりで不安になっている時があった

 

あとからその話しをしたら

龍「ダメじゃないか。不安になっているその時に言わないと。不安な気持ちも俺に言わないと。」

と言った

 

ネガティブな感情もあっていいんだ、と思えたことは新たな発見だった

 

ネガティブな感情との向き合い方も龍とのセックスで知ることとなるのだけれど

そんな風に日々の私の感情をとても大事に扱ってくれる龍とのセックスは現在進行形で進化をしている

 

龍は以前から

龍「セックスにゴールはない。」

と言っていたが、その通りで何百回とセックス をしてきた今も進化をしているし、その時々で創り出すもの(感情)がちがうの

沸き出てきた感情を進化とするのか

それともセックスとはそういうものなんだろうな、とも思うしね

 

龍のセックス観の話しも面白い

 

女性はセックスで得られる快感は男性の何倍も大きい

そもそもセックスは妊娠をするための行為だから神様がきっと妊娠、出産に耐えるために

女性に感度というものを与えたんだろうなぁ

と話した

 

私もセックスのことはよく考えるので

こう言った話しをあーでもない、こーでもないと話すのは楽しかった

 

私もセックスというのは行為だから

恋だの愛だのと理由をつけるのは

後付けだな、と思うことはある

セックスで何を求めるかで変わるだけ

 

ただ私と龍はセックスで求める世界観が一緒だったの

 

そして私は龍にもっと愛されたいと思ったとき

から関係構築してきたことが身を結び

龍の様々なことを引き出すことができた

私のテクニック感を感じさせない

愛されテクニックが身を結んだのかな

 

こう書くと私って悪い女だなぁ♡

 

 

セックスに付きものの男と女の関係

私はこの関係を築いていくのが楽しい

私を試すのが楽しいのだの思う

 

男性は自分で満たされる女性をみて

愛を感じるんだと分かってから

愛され方

愛し方

があるんだな、と思った

 

この愛し方愛され方には私の中でテクニックとしてあるのよね♡

 

男性に男としての自信を持たせることができる女性は愛されるんだなぁと思ったの

テクニックを感じさせないテクニック

まだまだ勉強中♡

 

私は男性という生き物を客観的にみて

そして分析するのを楽しんだ

私のもとでどのように変化をしていくのか

そして私はどのような関係を築いていくことができるのか

私の女の部分でどこまで惚れさせることができるのか?

とか実際に男性で実験をした

と同時に私を満たすためには

私しかないことも知った

 

 

男も女も楽しいのがいちばんいい

そして男と女はたのしい