ainariaのブログ

女性は頭のてっぺんから爪先までが性感帯

女の甘え

私ははてなでブログをする前に

他で現在進行形のブログを書いてた

 

ここでは以前に他で書いていたブログの記事を参考に約2年前の体験を思い出しながら書いている

 

なので内容が重複したり、実際に体験したことと時期が前後したりしている

 

今日の記事は以前にも書いたことがある体験ですが、私にとって思い出深いセックスだったのは確か

この時のセックスのことを過去に書いた文章を参考にまた思い起こしてみる

 

 

 

龍「Tバックを履いてきて」


私は龍の好きな赤色の下着を選択した


龍はとても喜んで興奮してくれた

 

 

ふたりでお風呂にのんびり入って他愛もない話しをする

私たちは会話もよくし、ふざけ合いもする

会話のテンポや冗談の言い合いも波長が合うように感じた

私たちはよく笑っていた

私は龍とそういったやりとりも楽しかった

 

おしっこをお互い出し合って かけて なめる

 

龍は私のおしっこにもとても興奮するし

私のおしっこを大事に扱うので

私の中でもおしっこは

興奮アイテムになっていった

 

今でもおしっこネタなしでは私たちのセックスでは語れないというぐらい必要なアイテム♡

 

 

お風呂後は上下赤のエロ下着をまとって

セックススタート

 

龍はこの日は私を立たせて愛撫をスタートさせた

 

きっと巷で言うフェザータッチ

というものなのだと思う

 

首 背中 腰 

 

ゆっくりとじれったさも入れながら優しく

私の身体に触れていく

 

立って愛撫をするのは表も裏も制限されることなく全身できるから

寝転んでする時とまた違う快感が味わえるからいいぞ、と言う龍に「なるほど」と納得した


私は快感でだんだんと立てなくなってくるのだけれど、龍はしっかり立つように促す

 

壁に手をついてしっかりと立ってろと言われる

 

私は快感で身体が崩れそうになりながらも立っていなきゃという意識がこれまた快感アップに拍車をかける

 

 

脚をつたって滴るものがある


いつの間にか床がびっしょりでちょっとした水たまりになっていた

 

私が何回も逝って身体がビクビクして

本当に立てなくなってから

ベットに誘導された


この時にはもう全身で感じれる身体になっていた

 

私「龍、手舐めて。手を舐めて欲しい。」

 

龍は舌で舐めるだけではなくて歯も使う

これがまた気持ち良い


クリやおっぱい乳首はまださわってない

 

クリや乳首をまったく触らずに

全身で逝く状態の身体にされると

もうクリや乳首に

ちょん、と触れただけで、とか

ものすごーくソフトに触られるだけで

一気に快感がやってくる

 

ここまで来るのに結構な時間を使う

あっと言う間に時間が過ぎていくし

龍のゆっくりとすすめる愛撫に私は時間の感覚がなくなる

 

龍とのセックスは安心感があり

身体も心も満たされていく

 

私はなににも制限されず

感じるままに表現できる解放感

 

気持ち良いい しあわせ

 

私がそういった気持ちで龍の胸元に顔を置き

抱き合ってる時、私は何故だか泣けてきた

 

自分でも何故だかよく分からなかった

 

龍はそんな私に瞬時に対応していた

龍は泣けてきちゃったなぁ、いいよ

と言いながら私が落ち着くまでよしよししてくれた

 

はじめはシクシク泣いていたものの

龍は泣き止ますことはせず

泣きたい時は泣け、と言うから

我慢することなくオイオイと声を出して泣いた

 

私はこの時自分でも泣けてしまった意味が分からなくて、気持ち良すぎて泣けたのかなって思ったくらい

 


私「泣いてスッキリしたけど、何で泣いてるんだろう?」


龍「こーやって甘えたかったんだな」


私「そーなの?私甘えたかったの?

 そうなんだね。」

 

甘えたかった。。

 

私は龍のその言葉にまた泣き出した


抱きしめてくれる

抱きしめられてる

心地良い

 

龍「なりは俺に甘えたかったの?
それともこれまでの人生で甘えられなかったのか?」


私「私甘えたかったのかな?」

 

私はこの時も自分がよく分からないでいた

 

過去のこと、家族のこと、旦那のこと

色々なことが一気に頭をめぐったが

泣けた理由に繋がらずよく分からなかった


龍「これからもたくさん甘えろ。俺には正直にいるんだぞ」


甘えていいよ

 

私はこれまで男性に「甘えていいよ」と

言われたことかないことに気がついた

 

甘えていいよと言われて嬉しかった

 


そうなんだ

甘えたかったんだ、私

 

そんなことを考えながらも落ち着いた私は

また龍の愛撫に身を任せることで龍に甘えていることに気付かないでいた

 

そう

甘えることがなんなのか

まだはっきりと分からないでいた