女が感じる射精
康さんは射精に向かうまでに
おちんちんが萎えてしまうことがよくあった
私を愛撫して
私は気持ち良くなって逝っていても
康さんのおちんちんは萎えている時もあった
こういうタイプの男性は
私の服を脱がせてこれから始まる事柄に興奮して序盤がいちばん勃起していることが多い
そして女性を気持ち良くさせよう
逝かせようと考え過ぎてしまい
自身が感じる気持ちがどっかに行ってしまって
おちんちが萎えてしまう
女性の気持ち良くなる姿に
興奮して勃起しても
「頑張らなきゃいけない」的な思考を働かせ過ぎて、喘いでる女性を見ても同調できないパターン
萎えるおちんちんに
「どうしよう。もうすぐ挿入のタイミングなのに。」
などど考えて焦りもプラスされてしまい余計に勃たなくなる
康さんは挿入してからも
思考を働かせて過ぎてしまい萎えてしまうこともあった
こういう場合は私はおちんちんを勃たせようとはしない
こういう場合女性が勃たせようと思い愛撫するのは逆効果なのも経験から知った
私「私を気持ちよくして♡」
と甘えてみたり、私が気持ち良くなり高まり欲情を行為で表現したりすると
男性もまた勃起しだすことを知った
おちんちんの勃ちを心配している男性は
挿入して射精に向かうまでに自分に集中するため目をつぶる人が多い
見つめ合おうとしない
男性は一生懸命にならないと射精できないから
その気持ちも分かるが
私はこれをセックスとは呼ばない
オナニーセックスだと思う
セックスとエッチの違いは
私の中にあり、以前それについての記事も書いた
オナニーセックスをしている人はエッチ
セックスではなくエッチ
(私の中での区別)
セックスもエッチもどっちが良い、悪いはなくてその時々でしたいものをすれば良いと思ってる
私はセックスもエッチもすき♡
ただ私のしてるセックスは最高♡なので
その最高を知ってしまった今、エッチの魅力は
かすんでしまったのは確か
それでも
男と女を楽しむのにエッチはありかな
と思う
なんて矛盾♡と思いながらも
私って自由で勝手だなぁと思い自分の性を楽しんでいる
話しを戻して
挿入時にちゃんと女性の気持ち良いところを
探して当ててくれたり
女性のことを考えて突いてくれる人なら良いが挿入したとたんに自分の快楽目指して突くだけの人はオナニーセックス確定
だって相手と繋がろうとしないのだから
オナニーと一緒だなぁと思うの
挿入して女性を楽しませてから
射精に向かう瞬間の男性が見せるあの集中と一生懸命な姿に
私は愛おしくてたまらなくなる
オナニーセックスの場合の射精は
愛おしくは思わないけれど
私は射精の時の男性の表情や声や感じ方を見てその人らしさを見るのが好きなのかもしれない
男性はとても大変だなぁと思う
勃起も射精も男としてのプライドも
いろいろと大変なものを抱えている
それに気付いてから私は男性に感謝の気持ちが湧く
そして私は女で良かった♡
と思わずにはいられない