ainariaのブログ

女性は頭のてっぺんから爪先までが性感帯

勃起に囚われてる男

この頃になると康さんに対する気持ちも薄れてきた

 

多分康さんは私が康さんに対する気持ちが変わったこと気付いていない


綺麗な言葉を並べて私に想いを伝えてくる

 

そんな言葉を無感情で受け取り

それでも拒否することなく

返信している私


康さんは

私の男枠にはならない

深く考えず

友だちって考えればいいかなぁ

と思ってる


康さんは私とエッチをしたがってる

会って誘われたら私もしてしまう

そんな関係


私は康さんに欲情はしない

しかし康さんは私に欲情するので

それを楽しんでいる部分がある

 

欲情とは他の部分での

私をちやほやしてくれる、とか

私を高嶺の花のように扱うとか

私を女として見てくれるとか

 

これまで蓋をしてきた

女の部分を康さんに使って楽しんでいた

 

私の身体はとても感度がいい

気持ちがなくとも刺激で逝くことができるようになっていた


康「こんなに逝ける人は見たことがない。

こんなに逝く人はAVでしか見たことがない。」


そう、私の身体は愛撫の刺激で逝けるの

康さんの愛撫の刺激が気持ち良いのは確か

だから康さんは勘違いしている

 

康さんの愛撫で逝く私を見るから

俺の愛撫が上手い、俺のエッチが上手いと

勘違いしている


康さんはセックス大好き

勉強したい

的なことを言うのに口だけで

からしてみたら

康さんのセックスに対する好奇心には

壁があって

その壁を超えようとしないで

踏みとどまっちゃってる

 

それがきっと康さんの身体の感度と関係しているのだと思った

おちんちんの感度も悪いのでね


つまらないセックスをするなぁと思う

おちんちんの使い方に夢がない

 


私がやって欲しいことを言えばやってくれる

だけどその時だけで

次の時はやらないこともあった

 

康「性感マッサージ(やる方)に興味があって勉強したい。」

 

私はこの話しを流すように聞いていた

 

初めは性感マッサージを女性にやりたい

と言っていたので、私は期待してエッチしたのは確かだけれど、今となっては康さんには務まらないだろうと思った

 

この男と女のすれ違いは

以前からよく感じていた

 

 

私は感度が悪い康さんのおちんちんが勃起する時の男の心理を想像するのも楽しかった

 

男は勃起に一生懸命になる

おちんちんの勃起に命をかけている

(言いすぎか?笑)

私はそんな男の姿やプライドに気がつかないフリをして自分の感じることに集中してみせた

 

勃起に一生懸命になり過ぎるから萎えるのよ

と言うメッセージを添えて