エッチするまでの道のり

それから

康介さんとは喫茶店で会うようになった

私は当時勉強していたことがあって

喫茶店をよく利用していた

コーヒー1杯飲んでたわいもない会話をして

バイバイ

その後私は勉強して帰る

という流れ

本を貸してもらったり

遠方行った時のお土産もらったり

するようにもなった

そして

康「ホテルを予約するね。」

と誘われた

この時の感情は

お互いよく知らない分

会話をして関係を築いていく楽しみと

これからきっと

起こるであろう男と女の性（サガ）に

ワクワクしていた