ainariaのブログ

女性は頭のてっぺんから爪先までが性感帯

セックスと感情の模索

龍とのセックスで逝けるようになり

その都度、満足感を感じることができていた

 

毎回龍とのセックスは最高だった

 

 

でも私にはセックスってなんだろう?

っていう大きな課題が常にあった

 

龍とのセックスは最高!と思いながらも

漠然ともっと今より気持ち良い世界が

あるはず

と何だか分からないけれどそれは私の中で

確信としてあった

 

龍とのセックスを経験するたび

進化していく私の身体

(これはまた順を追って書いていこうかな♡)

 

そして龍に対する想い

 

 

私はセックスレスの夫婦だった

私と旦那はセックスが上手くできなかった

そんな現実を受け入れ、はじめた不倫

 

家庭を壊したくなかったし

旦那に対して感謝もしている

だから不倫相手を好きになってはいけない

身体だけの関係でいないといけない

という思い(思い込み)があった

 

それと私が龍のこと好きになって

どんどんハマっていったら

龍は嫌がるのかも

とか

私が苦しくなるのかも

とか

恋愛でよく話しにあがるような

感情が明るみに出そうで

怖かった

 

ただ昔の恋愛と違ったのは

私は私のために不倫をしているということ

 

龍や相手の男性のためじゃない

 

そしてもっと気持ち良くなるためには

自分の感情に素直にならないといけないと

直感的に感じていたこと

 

それは私が龍とのセックスを通して感じた

 

 

世間では

身体の関係ってマイナスイメージだけれど

私が龍との関係で感じたことは

身体の関係ってとても素敵なことだったんだな

って思った

 

私は自分と向き合うことは

自分の性欲を受け入れることだったから

 

その性欲を受け止めてくれる龍との関係

セックスありきの関係が

私にとって素敵なものだと感じた

 

それが私がずっと欲しかったものだったから

 

 

私がずっと欲しかったものをくれた龍を

好きだと思う気持ちと

好きになっちゃダメという気持ちで

この頃は模索していた

 

この模索の感情は龍とは一緒にいない時に考えていたこと

 

セックスではその時の自分の感情を素直に表現することができていた

龍とのセックスは無我夢中だったから

 

 

龍は私のタイミングで会ってくれたから

私は龍に

「会いたい」

ではなく

「セックスしたい」

とよく言っていた

 

龍はそんな私の性欲を否定することなく

全部受け止めてくれたから

私は安心して性欲をさらけ出せたことができた

 

私は龍とはセックスがすべてだと感じた

 

 

私は暇さえあれば

セックスのことを考えていた

 

龍には

エッチ覚えたての中坊だな

と言われていたけど

まさにそんな感じだった

 

龍「なりは逝くことを覚えたばっかりだから

当たり前だよなぁ

だって気持ちいいもんなぁ、セックス。」

 

 

私の人生はセックスと共にありたい

 

まだまだ私のセックスの旅は続くの♡