ainariaのブログ

女性は頭のてっぺんから爪先までが性感帯

余韻で身体の相性が分かる

今は身体中どこでも逝けるのだけれど

一気に逝ける場所が増えていったわけではなく

逝く経験を積んでいくことで

身体が逝き方を習得していった

 

私は首の後ろ側がとても感じた

 

首の後ろ側のある場所を愛撫されると

快感を強く感じ、逝った

 

その首の後ろ側で逝く前には、背中を時間をかけてとても丁寧に愛撫された

 

龍の愛撫は時間を感じさせない

焦りがなく背中の愛撫だけで1時間も2時間もたってしまうくらい

 

そして私の反応を見て臨機応変に愛撫をすすめていく

 

 

その首の後ろ側の快感はものすごくて

初めて快感を知ったとき私は悶えた

 

首の後ろ側はおまんこで

首の後ろ側のある場所はクリトリス

のようはイメージ

 

 

何回も何回もその場所で逝かされたため

そのうち立っていられなくなる

崩れそうになる私に

 

龍「壁に手をついてしっかり立ってろよ」

 

快感で足元が崩れそうになるのに

頑張って耐えて立っていなきゃいけない。。

このシチュエーションに余計に感じた

 

 

この日も何回も逝ったし

首の後ろ側でも何回も逝った

 

 

 

翌日

 

なんだか身体がおかしい

首の後ろ側がなんだかおかしい

 

そうなの

首の後ろ側がモゾモゾする

 

何もしていないのに

モゾモゾして感じちゃう

 

この日は仕事だったが

朝から夜までずーーーっと首の後ろ側が

モゾモゾしっぱなしだった

 

モゾモゾを例えるなら

ずーっとおちんちんが勃起している状態みたい

な感じなの

 

一日中ずーーーっと勃起しているの 仕事中

気を抜いたら声が出ちゃいそうになるし

逝きそうになっちゃうし

だんだんと苦しくなってきた

 

龍は翌日起きてからのモゾモゾについては

 

龍「なりにとって初めて感じた快感だったから

きっと脳が誤作動を起こしてるんだよ。

大丈夫。続いても2、3日でなくなるよ。

絶対なくなるから大丈夫。

そのモゾモゾを楽しめよ。」

 

 

頼もしい龍の言葉で安心はできたけど

もう仕事中ずーっとモゾモゾしてるから

首をひたすらに触って誤魔化してたけど

だんだんと苦しくなってきて龍に弱音を吐いた

 

私「モゾモゾが苦しい。

モゾモゾが全然治らない。

苦しいよぉ。」

 

龍「一回オナニーして逝ってごらん。

そしたら脳も満足して

ゾワゾワが減るかもよ。」

 

触らなくても何もしなくても

ゾワゾワを感じて

どんどん身体が高まりそうな状態

それを感じながら平然を装って

一日を過ごす

 

 

龍とセックスをした翌日は

そんな余韻があった

 

 

このゾワゾワは逝くことが覚えたての身体に

起こった現象だった

(今はまったく起こることはない)

 

この余韻のゾワゾワに初めは驚き

長い時間続くと苦しくなったこともあった

 

一回だけではなくそれからも

何回かゾワゾワは起きたので

回数を重ねることに慣れてきて、龍の言う通りゾワゾワを楽しむこともできるようになった

 

 

龍のセックスは余韻を残すセックスだった

 

そしてこの当時から

2年後の今も

龍とのセックスでは余韻がある

 

セックス後の余韻

(セックスした当日より

セックスした翌日の方が分かりやすい)

でその相手(セックス)が自分にとって

プラスなのかマイナスなのかが分かる

 

セックス翌日に

明るい気持ちになって

その相手がどうこうよりも

この素晴らしいセックスがこの相手と

できることがしあわせだ♡

って思えることが自分にとって

とても価値のあることだと思ってる