足ピンオナニー

逝ってみたい

この想いに囚われていた頃

ネットで様々な情報を読み漁っていた

すると１つの情報にたどり着いた

それはオナニーの仕方が悪いと逝きにくい身体になる、ということ

私はもの心ついた時からやっていたことがある

足をピーンと伸ばして、足をクロスさせて

力を入れる

すると段々と高まっていき

力が抜ける瞬間が訪れる

力が抜けると、もうその行為はしたくなくなる

それをし始めたのは小学生低学年からかなぁ

当時はオナニーという言葉を知らなかったし

それがオナニーなのかも、と思ったのは

二十歳を随分と超えてから

なぜかやりたくなるから、何気なくやっていた行為だった

ネットではその行為を

足ピンオナニー

と呼んでいた

「足ピンオナニーをするとセックスで逝きにくい身体になる」

その情報を見たとき、私は妙に納得した

私は足ピンオナニーをしているから

逝きにくい身体なんだ！

逝きにくい理由が見つかったことで解決策が見つかった気になり嬉しかった

逝ける身体を手に入れた今

分かったことがある

足ピンオナニーしてても逝けるよ！

足ピンオナニーしてても問題なく逝けるの

足ピンオナニーしてるから逝けないってことはない

あのね

オナニーとセックスは別ものだから

オナニーはオナニー

セックスはセックス

だからオナニーで足ピンオナニーしてても

セックスで逝ける！

足ピンオナニーをしていても

逝けるようになった経緯は

これから書いていくつもり♡