セックスについて語り合いたい
この頃も龍とのセックスの後は
翌日ゾワゾワとして余韻がのこった
首の後ろがゾワゾワするかんじがあって
感じてしまう
髪の毛や風が触れるだけで感じてしまい
思わず声が出てしまいそうになる
このゾワゾワは初めの頃は
苦しかったけれど
何度か経験するうちに慣れてきて
龍「ゾワゾワを楽しめ」
と言うように余韻として楽しめるように
なってきた
龍「そのうちそのゾワゾワもしなくなるぞ。今のうちだからな。」
そうなのよね
だんだんとゾワゾワも弱くなってきたから
このゾワゾワに浸って逝けそうだ
あぁ思いっきり浸って
逝ってしまいたいな
って仕事中に挑戦もした
ゾワゾワの余韻は
オナニーで楽しんだ
私は首の後ろのある場所がクリトリスみたいに
とても感じるので
その場所を愛撫されちゃんと逝くのを
繰り返すことでこのゾワゾワ余韻が
翌日(2日、3日と残ることもあった)
まであった
ゾワゾワの最中は龍のことが好き
ってなる
そして
ゾワゾワがなくなると
あれ?龍のこと好きって思ったのは違ったかも
というような感情の波もあった
龍はセックスは経験しないと分からない
という考えがあるから
私とセックスは素晴らしい
という話しはしながら
私の今!考えているものだったり
感じているものだったりを
とても大事に扱ってくれた
そして私たちはセックスの振り返りも
よくしていた
私は龍とのセックスは無我夢中で集中して
いるため、流れだったり
あれ?あと時どーだったっけ?
と分からなくなることが多々あった
思い返そうとしても記憶があやふやだから
それらを龍との会話で思い出すのも
楽しみのひとつだった
そしてお互いその時に感じた感情だったり
考えを伝え合う
龍と私は気持ち良いセックスをするために
そういったコミュニケーションも
大事にしていた
というか、そういう会話ができることが
私は楽しくてうれしかった
龍とはこうやって楽しみながら
私は他の男性とも関係を築いてみようと
していた