開発担当

龍は開発するのが好き

私は開発されたい

双方のその想いが合ったことと

龍も私も相手探しをしていたことと

（龍は2人の女性がいたが、関係は上手くいってなかった女性と繋がりが深くない女性）

そのふたりのタイミングが合った

お互いセックスする相手を探していた

龍はいつも私優先

いつも私がとことん気持ち良くなることが優先

龍いわく

先日の私はとても感じていて

乱れに乱れていたらしい

開発したい願望がありS気質の龍は

そんな私の姿を見て興奮して自分もすごく気持ち良くなるから

なりは自分が気持ち良くなることに

集中しろ、と言う

何といってもソフトな触り方

それも

ずーっと　ずーっと優しい触り方なの

触れるか　触れないか

触れても　そーっと

それでも興奮してきたら男性って

強くなってしまうじゃない？

私が体験してきた男性はほぼそう

触る力が強すぎるの

龍はまったくそんなことなくて

本当に最初から最後まで

ソフトで優しい触り方

中に入れてからも

ゆっくり刺激を与えてくれる

パンパンしなくても

じわじわと感じるやつ

これ、スゴイ気持ち良い

もちろん龍は射精するのだけれど

その後も私にソフトに優しく触れて

快感を与え続ける

いつまでも私に快感を与え続けてくれる

射精が終わりではない

こんな人は初めてだった

帰り道

龍「次はどうしようかなぁ」

ってつぶやいていた

その真相を尋ねると

私の身体をひとつずつ開発してくんだって

どうやって私の身体を開発していこうか？

って考えるのが楽しいと言う

めずらしい人

私にとって貴重な存在だなと思う