出会った日のエッチ
ゆいちゃんに紹介してもらった彼は龍
ゆいちゃんと龍は同級生
私より15個以上年上のふたり
龍を紹介してもらうために3人で会った
私はその時おーくんの事がまだ好きだったから
龍を見て
「親父だなぁ ちーん」
と思い、この人とセックスするのは無理かも
と思った
そう思いつつも
お酒の力もあり、3人で会ったその日に
ゆいちゃんに見送られながらホテルへ
好きではない龍とのエッチ
私はおーくんにまだ気持ちがあったから
龍の匂いが嫌だった
ただ
愛撫がとても とても優しかった
今でも覚えているのが
腕を使って乳首を愛撫したのが驚きだった
指だけではなく
乳首すれすれの所の腕を行ったり来たりさせて
の愛撫
いつの間にか私は愛撫に身を委ねることができて濡れた
ただ愛撫の快感 それだけ。。
この頃は気持ちはまったく龍には無かったから
キスも嫌だった
龍は男の中の男という雰囲気
股を広げて座るタイプ
亭主関白な感じで女に絶対媚びない
「俺について来い」な感じ
私はこれまでどっちかと言ったら
「なりちゃん、かわいいね」
と男性が言うタイプの男性と知り合うことが
多かった
龍はまったくの正反対で
昔ながらの男というかんじで
私は心の中で
龍のことを「親父」と思って
対等に思っていなかった