ainariaのブログ

女性は頭のてっぺんから爪先までが性感帯

相性

愛に包まれるようなセックスは
溜め息が出ちゃうほど幸せな気分になる

幸せ過ぎて
時々泣けてくる

愛おしい人とのセックスは
もう愛そのものなのだろうなと思う


その反対に
美しいメロディーのようなセックスとは真逆のものも

ただただ
互いを貪るようなセックス

どちらも彼で想像できる

時には愛に包まれ高揚し
時にはただ快感を貪る

きっと男と女は
どっちも必要なのね


私は彼と創り出す世界に
いつも魅了されてる

原点にもどる

彼とのセックスは今までの誰とも違う
みんな違うんだけど
全く種類が違うものみたい

 

少しずつ解きほぐしていく感じが今だにする

しっかりと時間をかけて
ゆっくりと確実に階段を登っていくように

 

逝くとそのうちほぼずっと逝き続けていることになり
気がついたら
いつの間にかすごく高いところにいる

小さな波が積み重なって

大きなすごいうねりになる

 

それに身を任せることの
とてつもない快楽

 

きっととんでもない醜態になっている
でもそれを安心して彼に見せることが出来る
没頭できる
それがすごく気持ちいい

 

彼の反応もすき
彼の気持ち良さそうな姿だけでも逝けそう

 

セックス後はぶり返してくる波に驚く
終わった後も楽しい自分の身体

 

彼と出逢う前のセックスじゃもう満足出来ない身体に変えられた
私の気持ちも落ち着いた

彼を知って贅沢になった

 

彼ぐらいの気持ち良さって
そんな簡単に得られるものじゃないことを知ってるから

 

知ったことは幸せなのか
不幸なのか

 

ただ他の男に振り回されることはない

彼といつかお別れするかもしれないことが新たな恐怖として生まれてしまったけど
続く限り男と女を楽しみたい


これからも未知であるふたりの世界を

SM

私は欲しがり屋だなぁって
つくづく思う

彼はS
私はM

彼はドが付くドS
私は欲しがり屋のM

ドSのエスはサービスのエス

彼に出逢うまで
俺様ぶってるだけのやつをSだと思っていた
そしてMはご奉仕する人 みたいな

SもMもそれじゃあ繋がらないことに気付いた

彼は人望厚く 頼られる人
サービス精神旺盛で
損得で物事を考えない
いつも人のことを考え
思いやり深い人

それがドSの彼

だから
Sの彼は与えたくて与えてくれる

Mの私はそれを素直に受け取る

受け取り方が捻くれてて下手くそだと 拗らせるから
自分に正直で居ないと受け取れない


それぞれの存在で自分らしさを
生かし合える
SとM

彼と私の関係♡

 

当たり前じゃない

桜の写真を見て想う
彼を想い出す

 

今 想い出す 

 

今夜は彼が
愛おしくて…愛おしくて…

 

心がいっぱい
満ちたりてるの

 

私の心はピンク色満開

彼と迎えた春は穏やか 

 

彼とかんじる季節はうれしくて
たのしくて
彼が私に季節をつれてきてくれるかのように
彼の想いをかんじる

 

穏やかの中に居ると
彼が愛おしくなる瞬間が訪れる

 

彼のこれまでの人生が今の彼をつくってくれたのかと思うと

抱きしめたくて…
たまらなくなる

 

こうやって
あとからあとから
愛おしさが
込み上げてくる

 

肌を触れ合ってお互いの存在を感じ合っていく
彼の存在を私の中に宿してく
私の存在を彼の中に宿してく

 

ちゃんとお互いの内側に自分が居ることを感じ合えるように

 

桜が散るように
今がずっと続くわけじゃないから
桜が散るように
人にも必ず期限がある

 

だから

 

話せる時にいっぱい話して
泣ける時にいっぱい甘えて

 

笑えるときに
思いっきり笑い合って

 

好きって伝える事ができる時に
たくさん伝えて


愛してるって伝える事ができる時にいっぱい伝えるの

 

私の「愛おしい」気持ちの中で
彼が心地良く居られるように

 

あぁ しあわせな春♡

 

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○歳の誕生日に振り返る

SEXから入ってる関係だから

SEXありきで当たり前なわけで

SEXしないなんて考えられない

SEXにはそれぞれの人生が詰まってる

SEXで癒し合う


お互いにお互いを欲してるのを感じるから

お互いわざわざ時間作って
SEXする必要性がある

私は彼とSEXがしたい

悶々となろうとも
会えないと嘆いても
待つ意味がある

私は彼とSEXがしたい
きっと彼も私とSEXがしたい


お互いにお互いを

欲して

貪って

高揚し

昂り

果てる

その為の関係に私は価値を見出す

SEXありきな彼と私は
ふたりでするSEXの虜なんだと
私は思ってるし
それがとても嬉しい

私たちは唯一無二のSEXをしてるなぁって


関係を築いてきて
信頼で繋がってる今だからこそ
これからのふたりにワクワクする♡

これまでの彼の人生がつまってる愛おしい彼の今の身体を
今!抱きしめたーい♡

産まれてきてくれて
ありがとう♡
なりのおっぱいいっぱい飲んで
これからもすくすく育ってね♡

○歳お誕生日おめでとう♡

陸との逢瀬

4人でラブホに行って陸と絡んでからは

陸とは月1目安に定期的に会っていた

 

陸のものはとても立派で綺麗

勃ちの継続も素晴らしい

 

陸は私と感情含めの関係を求めてきたが

私には彼が居ることをなんとなーくほのめかしていたからそれ以上入り込んでくることはなかった

 

陸は私の女を使って遊びたい、という欲を満たすのにちょうど良かった

 

陸には感情が入ることがなかったけれど

陸のものに興味を持った私は

陸のセックスを通しての分析も興味深かった

 

陸は自分のものにやはり自信があった 

やはりおちんちんにその人らしさは出るんだなぁと思う

 

陸は早漏でもなかったのでセックスは挿入を楽しむタイプだった

 

おちんちんに自信があるタイプはやはり前戯のテクニックがそれほどあるわけではない

 

陸は触れ方は優しくて気持ち良いが

ただすぐ核心をついてしまう

すぐ乳首やクリを触るので

焦らしがあるわけではなかった

我慢できずすぐ挿入をしてしまうのよね

 

「女が気持ち良くなっているところが見たい」

これはよく世の男性から良く聞くセリフ

陸もその気持ちがあって

私を気待ち良くしようと頑張ってくれた

 

私は陸の愛撫や刺激でちゃんと気持ち良くなれたので何回も逝った

 

陸とはそういった関係が一年続いた

 

陸とのセックスにだんだんとそれ以上のものが見出せなくなってきた

 

陸に対して気持ちが入らないので

初めは刺激で逝くことで満足していたが

セックスもそれ以上になることはないと確信した

 

陸は女性の気持ち良くなっている姿を見るのが好きだから愛撫をそれなり頑張ってくれるけれど、女性の気持ち良さを共有して自分の快感に十分に繋ぐことはできないのだろうと思った

 

「女が気持ち良くなっているところが見たい」

 

そうなの 見ておしまいじゃなくて

女性が気持ち良くなっている姿を見た先には

男性の快感があってね

その先にふたりで感じ合えるものがあるのよ♡

ってきっと陸は知らない

 

陸は優しくていい人だった

セックスでもいい人で居ようとする

 

そのいい人役から抜け出した時に

本当の欲望が出てくるんだろうなぁ

 

男性は絶対自ら言わないだろうけど

自分を受け入れてもらいたいと思っている

 

分かりやすいものだと

精子を飲んでもらいたい

とか

唾液を飲んでもらいたい

とか

そういった自分の性癖を無条件で女性に受け入れてもらえることで自分の存在を肯定的にとらえようとするんだなぁと思う

もちろん無意識でね

 

陸は私の前ではいい人の殻から出られない

私は陸のおちんちんはあまりフェラしなかった

だって私は陸に気持ちを入れることができないから

陸はそんな私の壁をきっと感じてたの

だからこそいい人から抜け出せないでいた

 

やっぱり男性は女性から愛されることで

力を発揮するんだなぁと思った

 

陸のきれいで立派なおちんちんは

勃ち方からも

陸の内側にある気持ちや自分らしさを表現しているようだった

 

本当はきっととても男らしくて

まっすぐで素敵な人なんだろうな

 

ただ私にはもう陸に魅力は感じなかった

 

さようなら

 

 

道のり

彼と私にお互い
気持ちの変化はあって
一緒に時間を過ごす中で
どんどん変わっていった

 

私に好きという感情がうまれて
意識し出したとき困惑した
でもその時から
ずっとこれまで湧き出てくる感情を大事にしてきた

私たちはお互い結婚しているから

違う相手と日常生活をしながら彼が好きな気持ちがあって…

完全にハマってる私は
優先順位がかなり上になってる

 

彼に対して不安な気持ちがあった頃は疑心暗鬼になったりもした

それでも構わないと覚悟の上に
関係を持ったくせに
それは後悔はしていないし
嘘でもない

 

でも好きになればなるほどに
欲張りになる私は
彼の本気が欲しくなったのかな

遊びでもいいと思っていたのに
彼の好きが欲しくなってしまった

だから私は彼とちゃんと向き合いたいと思った

 

この時期は自分の本心と本音がよく分からなくて
嫉妬や弱い自分が彼に知られるのが嫌だった

話を聞いてもらえる時に
きちんと伝えたら
きちんと答えてくれた

そして
彼も彼で思うところがあったみたいで話をしてくれた

私が素直に気持ちを話しをするようになった時から変わってきた気がする

 

私は不倫で感情と向き合うのは初めてで
普通の恋との
気持ちの持っていきどころの
違いに戸惑ったり
彼にどう伝えたらいいのかを
戸惑ったりした

そんな私の気持ちを彼はいつも大事に扱ってくれた

 

彼も私と同じなんだと分かったから
彼の気持ちがちゃんと私に向いてると
自信が持てるようになった

彼の気持ちが薄いというか
軽いのでは?とか
彼は何かのきっかけで私の知らないところへ行ってしまうと
漠然と思っていた私

今はそうは思わない
彼は彼なりに
深く私を好きでいてくれてると
しっかり理解してる

可愛げなかったなぁ
信じたいのに
信じられなかったのは私自身だったんだと今は分かる

今は違う
だから不安にはならない

 

定期的に会えないと
会いたい病は出るけれど

彼の気持ちを疑ったり
不安に思うような
そういう事も無い

彼と私が望むしあわせが同じである限り
私はきっと彼がたまらなく愛おしい

 

彼の身体は私のたからもの

素敵なのよとても
そのままで