ainariaのブログ

女性は頭のてっぺんから爪先までが性感帯

釣った魚に餌をくれる男

私はエッチではなく「セックス」と言う

 

世の中セックスのことをエッチと言うが

私の中でセックスとエッチを使い分けているのでセックスと言う

 

エッチって言葉は抽象的だし

ひとまとめにし過ぎていて

セックスのことをエッチと言う事に違和感を感じるようになった

 

セックスってこの世の中で素敵なことなのに

エッチって言葉で何だか濁していて

さも悪いこと、恥ずかしいことだと言わんばかりで、私が抱くセックスのイメージとは違ってしまうから

 

だから龍と私は

「セックス」と言う

 

 

この頃になってくると

龍に素直に言葉で感情を伝えたり

求めたり、甘えるようになった私を見て

龍の態度も以前とは変わってきた

(私が勝手に感じていたこと)

 

龍は私が素直になればなるほど

私をちゃんと受けとめてくれた

 

私は龍にますます甘えることができるように

なった

 

 

私はセックス中の自分の姿が見たくて

動画を撮ることがある

 

そして自分の姿を振り返る時があるのだけれど

龍に愛撫をされている自分を見て

驚くことがあった

 

私の喘ぎ声がとても甘えていた

 

気持ち良くて喘いでいるその声で

龍に甘えているのが分かるの

 

あぁ、私は無意識に甘えていたんだ

甘えた声で喘いでいる

気持ちいいよ 気持ちいいよ

よしよしして

と甘えんぼうが溢れてる喘ぎ声

 

こんなところでも甘えているんだと知り

私にとって新たな発見だった

 

 

甘えるって難しい

私はこれまで男性に甘えることが

できてなかったんだなぁと思った

 

甘えるって言っても

色んな甘え方があるけれど

女性が男性に甘えるって

男と女の関係を深めていくのに

大事な項目なんだなって思う

 

私はこれまで男性に嫌われたくないから

気を使わせたくないからと

逆に気を使って遠慮したり

自分でやってしまったりしてきた

 

男と女にはそれぞれの役割がある

 

男は与える

女は受け取る

 

私はこれを意識して龍との関係を築いていこうと思った

 

龍をもっと私にハマらしてみようと

純粋なフリをしながら

心の底で思っていた

 

甘えると言っても履き違えてはいけない

と思った

あれも、これもと甘えるのではなく

龍には私の性の部分で甘えることを意識した

 

龍は私が甘えると

それにちゃんと対応する

 

そして思わぬところでも私を満たそうとするようになった

 

 

私は

男と女をもっと知りたい