ainariaのブログ

女性は頭のてっぺんから爪先までが性感帯

彼の胸に抱かれて

強く強く抱き締められること
それに勝ることはない

愛する人とのハグやスキンシップはぬくもり

直接肌を触れ合わすことで
安心を得られるから
癒されて満たされるから

人は誰しも優しさや愛
温もりを欲している

分かっているのに
寄り添えないこともあることを知りながら

ひとつの布団に毎日くるまって
眠ること

どんな時も
愛する人
一日の終わりを
一日の始まりを過ごすこと

私はそれを求めていることを

彼の胸に抱かれながら
しあわせに浸り
彼の胸に抱かれるとそれを思い出す

母親に抱かれて居た頃と同じ安心感のようなもの

例え世界の終わりがきても
きっとしあわせのまま

だからね
世界の終わりのときは
愛する人の胸の中で…

潜るセックス

身体の快楽だけを求めていた私が
今は意識の快楽で癒されるようになった

意識という深い海に一緒に潜ろう♡

彼と私はセックスに対する想いの合意があるから
癒しの起こる次元のセックスをする事ができる

今日のセックスは
ふたりでどれぐらい深く潜れるだろう?

セックスで感じられる喜び
そして価値観を共有し合うことで
身体を重ねるたびに
ふたりのセックスはどんどん
深く
深く
深く
なっていく

意識という深い海には底は無く
潜った先には
宇宙のような無限の空間が広がっている

この深い海を一緒に潜った時に
感じること

あぁ私たちは
ひとつだったんだなぁって

疑いの無い愛

裏切られるとか
冷められるとか
飽きられるとか
そういう疑いが全く無い

そこで感じるのは
大きい大きい安心感

愛がもたらすもの

私の中で男性としての
魅力がより増し
好きという言葉では
想いの表現がしっくりこなくなり
仲の深まりを感じている

お互いが一緒に居たいから

たったそれだけなんだけど
意外と大きなこと

彼の隣はとても心地がいい
彼との空間が私にとって
安心できる場所

ほんのひとときだけれど
私の人生のしあわせは
そこに詰まってることに気づいてる

人物像

温かくて
人の気持ちを癒やして解放し

ひんやりと
人に清涼感と心地良さを与えてくれる

あらゆる生命を生かし、育み、守ってくれるスーパーマンにもなれば

厳しく人に浄化を与える

その時 その時
私たちにとって必要な姿になって

自身を誇張することなく謙虚さが器に直結する

私たちを守り続けてくれる

そんな人

皮膚の欲求

彼の私への
愛し方が大好きだ!

ずっとずっと
探していたような
「これだ!」
というような愛し方

彼と出会ったばかりの頃
何を欲していいのか分からないのに
皮膚の欲求が
ちゃんと導き出してくれた

彼によって
私がオンナであることを
思い知らされてる

彼の導きで
皮膚の感受性が素晴らしく
豊かになった

いつだって今が
最高新記録の感受性でありたい

その反応した感度から
女性の美の魅力が溢れ出る

世間と合わせた美にそぐわなくても
敏感に感じただけ美しくなる

そう信じて
まだまだ深くなりたい

抱っこ逝き

身体の中に心がある

 

身体だけを満たしても
心は開かない

 

大切なことは
心を開いて彼に抱かれて
体感として身体で
感じるということ

 

幸せを感じられる心と身体の
回路を繋ぐということ

 

そうすることでやっと
心で喜び
身体で快楽を感じるところに到達する

心を開くと身体も開くということ

 

どちらかが欠けてもダメなの

 

それが感情で繋がるセックス

 

光の中にいるみたいな

温かいやさしいひととき

 

心の奥が震えてる

 

ここには彼と私しか居ないはずなのに
まるで壮大なところに居て
世界中にはこんなに愛に溢れてるって感覚になる

 

私たちのセックスは解放と許しが相まってとても奥深い

 

身体と心が繋がってこそ
幸せを感じられる

 

自分と繋がること

彼と繋がることはこんなにも尊くて
これまで触れたことのない感情の高まりになんだか怖くなる

 

だけどそれでも繋がっていたい

 

そこには私の本音が詰まってることに気づいた

 

見て見ぬふりをしてきた

自分の心に空いていた穴に
私は彼に抱かれることで
初めて触れることができた

 

空いていた穴が彼と繋がることで1つ1つ埋められていくの